2017年07月31日09:42
聖蹟桜ヶ丘で世界の若者たちと交流しよう!ワールドキャンパスインターナショナル交流イベント、多摩市国際交流センターが開催
ヨーロッパ・アフリカ・北米南・オセアニア・イスラム圏を対象に募集される、世界および日本に興味を持つ若者たち向けのホームステイ・交流・学習プログラム「ワールドキャンパスインターナショナル」が、8月に多摩市で開催されます。
今年は、8月6日(日)~8月12日(土)に多摩市各地でのプログラムに参加。
8月9日(水)には、聖蹟桜ヶ丘駅前の関戸公民館で「多摩市国際交流センター」さん主催の交流イベントも開催されます。
多摩市民以外の方でも参加できるそうなので、国際交流に興味のある方は、ぜひ参加してみては?
今年は、8月6日(日)~8月12日(土)に多摩市各地でのプログラムに参加。
8月9日(水)には、聖蹟桜ヶ丘駅前の関戸公民館で「多摩市国際交流センター」さん主催の交流イベントも開催されます。
多摩市民以外の方でも参加できるそうなので、国際交流に興味のある方は、ぜひ参加してみては?
2017年07月13日20:00
八王子市・ヴリーツェン市友好交流協定締結記念、肥沼信次の生涯描く演劇「冬桜のリーベ」上演
市制100周年を迎える八王子市が、ドイツのヴリーツェン市と海外友好交流都市としての協定を結びます。
ヴリーツェン市と聞いても、どんな地域なのか?八王子市とどんな繋がりがあるのか?まだまだ知られてないと思いますが、実は両市の間には、とある人物を介して、70年以上にも渡る深い関係があるんです。
その人物とは、「肥沼信次(こえぬま のぶつぐ)」さん。
八王子市出身の医師で、第二次世界大戦後、「発疹チフス」という感染症が蔓延していたヴリーツェン市の伝染病医療センターに着任し、献身的な治療により、多くの命を救いました。
今でも、ヴリーツェン市内には、彼の功績を称える記念碑や顕彰碑が設置されていたり、彼の命日に毎年慰霊祭が行われたりと、敬愛されています。
その肥沼信次さんの生涯を、現代の八王子で暮らす人たちにも知ってもらおうと、音楽劇とトークライブが開催されますので、ご紹介しましょう。
ヴリーツェン市と聞いても、どんな地域なのか?八王子市とどんな繋がりがあるのか?まだまだ知られてないと思いますが、実は両市の間には、とある人物を介して、70年以上にも渡る深い関係があるんです。
その人物とは、「肥沼信次(こえぬま のぶつぐ)」さん。
八王子市出身の医師で、第二次世界大戦後、「発疹チフス」という感染症が蔓延していたヴリーツェン市の伝染病医療センターに着任し、献身的な治療により、多くの命を救いました。
今でも、ヴリーツェン市内には、彼の功績を称える記念碑や顕彰碑が設置されていたり、彼の命日に毎年慰霊祭が行われたりと、敬愛されています。
その肥沼信次さんの生涯を、現代の八王子で暮らす人たちにも知ってもらおうと、音楽劇とトークライブが開催されますので、ご紹介しましょう。